さいたま市見沼区のホームページ

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■ 歴史・沿革
 見沼区は、市の北部中央寄りに位置し、人口・面積とも10区の中で2番目の規模を有しています。区役所周辺には大宮武道館、大宮東図書館などがあり、区域の北側にはアーバンみらい東大宮を中心とした新興市街地が形成され、南側には見沼田んぼが広がり、全体的に豊かな自然が多く残されています。
 見沼区は、大砂土東地区、春岡地区、七里地区及び片柳地区で構成されています。この台地は西の芝川と東の深作川・綾瀬川に囲まれ、豊かな緑と水に恵まれており、見沼田んぼに代表されるように古くから主に農業が営まれ、また「深作ささら獅子舞」や「砂の万灯」など歴史ある伝統文化を伝えてきました。
 近年では第二産業道路などの幹線道路や、土地区画整理事業による基盤整備が進展し、市街化が進んでいることから、地域の歴史と自然環境・社会環境との調和のとれたまち並みが形成されています。

 ■ 見沼区の伝統文化
・ 深作ささら獅子舞:
 市の無形民俗文化財のこの獅子舞は、竹製の「摺りザサラ」と笛の音にあわせて、大獅子、中獅子、牝獅子の3頭の獅子が勇壮華麗に舞うものです。毎年8月に深作氷川神社境内で行われます。
・ 砂の万灯:
 砂の万灯は、市の無形民俗文化財であり、八雲神社(東大宮1丁目)の祭礼で、その歴史は古く江戸時代前期頃に始まったといわれています。万灯組は7組あり、都市化の影響で実現できませんでしたが、平成17年にすべての万灯の奉納が、12年ぶりに実現しました。


http://www.city.saitama.jp/index_minumaku.html

「さいたま市見沼区」のタウン情報

大 宮 武 道 館

大宮武道館

 剣道・柔道・弓道・バトミントンコートバレーボールコート等多彩な施設が利用でき、多くの方々が利用されています。

旧 坂 東 家 住 宅

 旧坂東家住宅

 市指定文化財「旧坂東家住宅」の建物を中心に、かつての農家の姿を再現しています。「いきている民家」をテーマに農家の暮らしを感じ取れるように囲炉裏には火が入れられ、住宅の中にも自由に入ることができます。また、地域で行われてきた年中行事も再現し公開しています。
 敷地の北側一帯は屋敷林から続く見沼の傾斜林が、東側には加田屋新田が広がり、四季の変化も身近に感じ取ることができます。

染 谷 花 し ょ う ぶ 園

染谷花しょうぶ園

 毎年6月のシーズン1ケ月だけ開園する「花菖蒲」の見どころです。約8,000m²の敷地に300種以上約20,000株の花菖蒲が咲き誇る園内には、花見台、八つ橋、あずま屋、茶室などが設けられ、目の前や高い位置からでも眺めることもでき、約1時間程度でゆっくりと鑑賞できます。

大 谷 ホ タ ル の 里

大谷ホタルの里

 西福寺の東側斜面林のふもとに、大谷ホタルの里があります。大谷ホタルの里は、景観 ゾーン、生態系ゾーン、ふれあいゾーンにわかれています。 6月中旬からはゲンジボタル 、7月からはヘイケボタルの光を見ることが出来ます。

大 和 田 公 園 プ ー ル

大和田公園プール

 大和田公園プールは、さいたま市大宮公園の東の方にあるプールで、さいたま市営大宮 球場と大宮体育館の間にある緑に囲まれたプールです。大和田公園プールにある種類 は、流れるプール・波のプール・幼児用プール・競泳プール・チューブスライダーなど様々なバリエーションのプールがそろった、大きな プールです。 特に、幼児プールにあるゾウさんの形のプールが可愛らしくておすすめです 。 1番人気のスライダープールは迫力の高さで、スリリングです。


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