東武野田線(大宮公園駅・大和田駅・七里駅)  町並情報

大宮公園はこんな街

埼玉県初の県営公園として明治18年に氷川神社境内の一部で楷楽遊園の地として開園し1000本を越える桜が見所です。又隣接してます大宮氷川神社は2000年以上の歴史があります。


「大宮公園」は120年の歴史!!
 埼玉県初の県営公園として明治18年に氷川神社境内の一部で楷楽遊園の地として開園し1000本を越える桜が見所です。又隣接してます大宮氷川神社は2400年の歴史があります。春のお花見時期にはもってこいの場所です。
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「大宮氷川神社」はおおいなる宮居
 大宮の氷川神社は武蔵一宮氷川神社とよばれ、埼玉、東京、神奈川に点在する数100の氷川神社の本拠として、2400年以上の歴史を持っている。大宮市の名前も、「おおいなる宮居」から名づけられている。地元住民にも親しみをもって、「ひかわさま」と呼ばれ、参拝者が絶えない。見所としては、本殿をはじめ、入り口の楼門は素晴らしい芸術・技術的価値を感じる。また、楼門に向かう神橋(たいこ橋)も鮮やかな朱色で池に映る姿も趣が深い。鳥居もいくつかあるが本殿に一番近いのが、三の鳥居で、市立図書館前にあるのが、二の鳥居、一の鳥居は氷川参道と旧中山道が合流する地点(さいたま新都心駅前)にある。一の鳥居から本殿までは、参道が整備され、欅等が植えられ、散歩にはもってこいのところです。脚に自信が有る方はぜひ、新都心駅から氷川さままで、歩いてみてはどうでしょうか?
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 「 大宮の盆栽村」は、世界の盆栽
 大宮に盆栽村が誕生したのは大正14年とされております。明治末から大正にかけて、東京の団子坂(現:文京区千駄木)の辺りに多くの植木職人、 盆栽師が住んでいましたが、大正12年の関東大震災により受けた被害が大きかったため、 盆栽の栽培に適した広い土地、新鮮な水と空気を求めて大宮の地に集団で移住してきたことで 盆栽村がはじまりました。数件の盆栽業者は草深い武蔵野の山林地帯であった市内旧土呂町の一部に移り住み、盆栽の育成にいそしみました。 土地の愛好者を刺激し、次第に盆栽を業とする者が増加していきました。今では、大宮公園の北、東武野田線と宇都宮線に囲まれた盆栽村は10万坪におよび、 日本屈指の盆栽郷として数10万の盆栽を手がけ、 四季折々の樹影は見る人の心を楽しませてくれます。大宮の盆栽村は、世界の盆栽のメッカとして海外からも多くの愛好家が訪れています。
>> 大宮盆栽

大宮公園駅からさらにビックターミナルステーションへ

大宮駅 東武野田線 乗車時間 4分

大和田(おおわだ)はこんな街

大宮駅まで東武野田線でわずか6分!!通勤時間帯なら7分に1本位運行しているのでとても便利です。しかも、終電も比較的遅くまであります。幹線道路としては、第二産業道路が南北に、さいたま春日部線が東西に延びているほか、東北自動車道岩槻インターチェンジにも近接していますのでお車でもとても移動きやすい地域です。

 大和田は緑の多いとてものどかな町です。お洒落な店はありませんが、心休まる公園があり、優しい人が多いとも暮らしやすい町です。しかも、ビッグターミナルの大宮駅までは電車で6分、自転車でも十分に行くことができます。住環境と利便性を兼ね備えた町「大和田」は環境を重視する方には絶対おすすめです。


豊かな緑があふれる公園「市民の森」
 四季を通して豊かな緑があふれる公園で、広大な芝生広場、リスを放し飼いしているリスの家、熱帯植物が展示されている展示温室、盆栽展示場などの施設があり、カップルや子供連れのファミリーの憩いの場となっています。

武家屋敷を思わせる外観「大宮武道館」
 武家屋敷を思わせる外観で、柔道、剣道、弓道などの武道種目の他、バレーボール、卓球などにも利用できる、武道愛好家を始め、多くのさいたま市民に利用されてます。
>> 大宮武道館

「大和田公園」
 野球場や体育館、テニスコート等があり、春には満開の桜を見ることができます。
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流れるプール、スライダー‥‥「大宮公園プール」
 流れるプール、スライダー、動波プール、50mプールなどがあり大人から子供まで楽しめるプールです。
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「猿花キャンプ場」
 大宮駅から車で20分という立地にも関わらず、テントでの宿泊、デイキャンプ、野外炊飯、キャンプファイヤーなど本格的なアウトドアーを豊かな自然の中で楽しめます。
>> 猿花キャンプ場

大和田(おおわだ)駅からビックターミナルステーションへ

大宮駅 東武野田線 乗車時間 6分
新宿駅 東武野田線 JR湘南新宿ライン 乗車時間 37分
上野駅 東武野田線 JR高崎線or東北線 乗車時間 31分

七里(ななさと)はこんな街

さいたま市の東部に位置し、昔ながらの自然を残しながらも徐々に宅地造成が進む地域といえます。西方には芝川、東側には見沼代用水東縁、そして綾瀬川が流れています。
 見沼代用水東縁は、元荒川、綾瀬川を横切ってつくられたもので水深も深く、舟運にも適し、かつて江戸への年貢米等の搬送に利用されていました。明治16年の鉄道の開通、大正年間の貨物自動車の普及により、交通手段も水上から陸上へと変化してきましたが、本地区は引き続いて交通の要所として存在してきました。国道16号線が東西に走り、県道大宮・鳩ヶ谷線、浦和・岩槻線等が南北に走っています。
 江戸時代には、この地区の人々は里芋・人参・長芋等の農産物を収穫し、それを持参して江戸の神田付近で売りに出していました。当時の七里近辺の特産物として柿渋「赤山渋」があり、それは綾瀬川や見沼代用水の水質を利用したものであり、市場性の高いものでした。
 現在、西側地区はマンション・県営住宅等の高層建築物が林立し、商店街等も形づくられるようになってきました。東側地区は河川もあり、まだ田畑が多く残り、神社・屋敷林等を見ることができる。
 最近では、水と地味を生かしたシクラメン等の花類の栽培も多く行われています。

 大宮駅まで東武野田線でわずか9分!!通勤時間帯なら7分に1本位運行しているのでとても便利です。しかも、終電も比較的遅くまであります。
 幹線道路としては、さいたま春日部線が東西に、第二産業道路が南北に延びているほか、東北自動車道岩槻インターチェンジにも近接していますのでお車でもとても移動きやすい地域です。

見沼はゲンジボタルの名産地「大谷ホタルの里」
 大谷ホタルの里は、景観ゾーン、生態系ゾーン、ふれあいゾーンにわかれています。6月中旬からはゲンジボタル、7月からはヘイケボタルの光を見ることが出来ます。昔、見沼はゲンジボタルの名産地で、源平蛍合戦伝説が生まれたり、江戸時代には「大宮の螢狩」の版画が有名になったりしたそうです。また明治以降は、宮中への献上蛍でも、見沼は有名だったそうです。ですが1950年代にはゲンジボタルが絶滅し、ヘイケボタルも激減してしまいました。こういった人工の地区でしか蛍が殆ど見られなくなってしまったのはとても残念ですが、ぜひ蛍が住めるような環境を復活させたいですね。
>> 大谷ホタルの里

七里(ななさと)駅からビックターミナルステーションへ

大宮駅 東武野田線 乗車時間 9分
新宿駅 東武野田線 JR湘南新宿ライン 乗車時間 40分
上野駅 東武野田線 JR高崎線or東北線 乗車時間 34分

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